ヒプマイの中でも大好きな曲の話その1
このアカウントでもちょいちょい言っているヒプマイ。ヒプノシスマイクの略です。
このジャンルの説明はライターの品田遊さんのブログが分かりやすいのでそちら参照でお願いシャス。
https://note.mu/d_v_osorezan/n/na81bc6fb9162
このジャンルの何が最高って人によって違うと思うけど、私は何と言っても曲が好き。
多分イケメンのキャラクターと声優のラップってだけじゃこんなにハマらなかったと思う。
常々この曲のここが好き!!!って話をしたかったけどTwitterで言うには長すぎかつ気持ち悪すぎるのでここに吐き出す事にしました。
地面に掘った穴に叫ぶがごとく好き勝手に話しますので悪しからず。
ヒプノシスマイク- division Rap Battle-
伝説はここから始まった。
もうね、この一曲目からバチボコにかっこいいの!!!
ディビジョンごとに分けられてるから、ディビジョンのカラーがめっちゃ出てるし、ガンガンベースが入っててアンダーグラウンド臭がプンプンする〜!
まずサマの解釈浅沼さんと一致しすぎてしんどい…。
ヤクザていう設定だけど必要以上にオラつかず、要所要所でオラつくことで抑揚をつけてくださっているんよ…!浅沼神は…!だから入りはちょっとクールめで語尾とかで少しオラつきの片鱗を見せるって感じ。2曲目はもっとオラついてるからやっぱりこれはあえてなんだろうなと思う。
しかもサマの裏のビートもめっちゃかっこよくて、サマのコイツただものじゃねーぞ感(IQ3)はだいぶビートのおかげもあると思う…。冒頭はベースのブンブンいう音が入ってないことでサマの声が浮き立って聞こえるし、あえて頭に拍を入れないことでオッ!?てなるし、3連符刻むことで畳み掛ける凄みみたいなのが出てるし…どんだけサマをアゲたら気がすむんや公式!!!!ありがとう!!!!
この曲、ジュクもめちゃくちゃかっこいいんですけど正直ジュクは入りからなんかもうバカみたいにかっこいいんですよね、そりゃそうよリーダーの声が速水奨だもん。そりゃそう。
3人ともビートのダーク感にぴったりハマる声質をちゃんと作ってくださってるのがわかる!あとドッポの「ネオンギラつく不夜城↓」って語尾下がるのが気だるげ!好き!!!
寂雷先生パートもキレキレ過ぎるのよ。だって他のリーダーはみんな8小節ぴったりでラップしてるのに1人だけ7小節なの…一拍ずつ拍を詰めてきてるのよ…!こわ…!しかも後半ずっと6連符で畳み掛けてくる…迫り来る寂雷先生…195cm…あと一二三の合いの手が当然のようにキャワイイ。29歳。
とりあえず落ち着いたけど当然のように全曲は書ききれないからまた推しへの興奮が収まらなくなったらここに書き殴ると思います。
はースッキリした。
カラポの業が深すぎる 後編
前編に引き続きまして後編です。
SSSの後半3つ!
Moon walk
1番、これは何色です!って言えないやつ。
緑…?黄色…?茶色…?よくわからん。
ただひとつ言えるのは偏光ラメがものすごく綺麗だということ。
偏光好きは絶対好きな色。
何色かわからないので何色にでもあってしまう。恐ろしい子…!
Birthday wish
ほぼ色はつかなくて、ラメがつく感じ。
でもそのラメがめちゃめちゃきれい!
青やらピンクやら紫やらなんかこう、ゆめかわ…!みたいな色合いのラメ。
色つかないから汎用性高そう。まだあんまり使えてないけど。
BAE
正直めっちゃツボ。
こういうぱっと見とのせたときの色が違うやつ好きだ〜〜!!!
正直イエベ秋カラーじゃないってわかってんですよ。でもかわいいんだからしょうがないじゃな〜〜い!という勢いでカートにぶち込みました。
紫に青ラメって最高にミステリアスな色合わせだと思う。
お次はチークとハイライト!
Super Shock Cheek & Highlight
これは着画がないんです…ごめんなさい。
ふたつともテクスチャーはSSSとほぼ一緒。
全く一緒ではない。というかSSSでも結構固さに個体差があったんだけどこれは乾燥の具合ということなのだろうか…。
aphrodisiac
ベージュのようなブラウンのようなチークがほしくてポチったんだけど結果的にいうとベージュではなかった。
ローズブラウンのような色。
でもすごく可愛い色味で絶妙に女の子らしいほおにしてくれると思う。
ただ、めちゃくちゃつけづらい…。
私はチークはリキッドか粉が好きであんまりクリームを使わないからだからっていうのもあるけど、それにしても使いづらい。
指でつけてもあんまり発色しなくてスポンジでとってもダメで、1番色が出たのがチークブラシにゴシゴシとって入れる方法。
でも未だにうまく入れるコツを掴めてない。
かわいい色なのにめちゃくちゃ残念😭
これは余談なんですけど、私『ノートルダムの鐘』っていうミュージカルがメッッッッチャ好きなんですよ。
ディズニーも映画化してるけどブロードウェイのも好き。その中に『Flying into Egypt』って曲があって、そこに聖アフロディジアスっていう聖人が出てくるんですよね。
……はい。ぶっちゃけ名前が似てるから買っちゃいました。だってaphrodisiacでしょ?
アフロディジアスでしょ、ほぼ。なんか関係あるっしょ!!!!!ねえ!!!カラポさんよ!!!!
ごめんなさい、取り乱しました。
Lunch money
YouTuberのAmiちゃんがオススメしてたので買ってしまいました。
スウォッチだと白っぽくなってるけど、もうちょっと黄味っぽく光るので私の肌には馴染みやすい!
Amiちゃんのオススメの使い方はこれをハイライトの仕込みにして、上に粉系のハイライトを重ねるらしくてやってみたんだけど、ヤバかった。ビッカーーン!!!てなった。
目頭にこれのせて上からRigoletto重ねるとめちゃ目頭が輝く。ほんとにすごい。
ひと通り終わった…長かった。
カラポはとにかく選んでる最中と待ってる最中と使ってる最中と全部楽しいので正式にレジャーとして登録してほしい。
色みも日本には無いものばかりで、多分またしばらくしたら手を出してしまうんだろうな…業が深いわ。
カラポ沼の業が深すぎる 前編
一応私もオタクの端くれなので今まで様々な沼に浸かってきたけども、まさかアメリカのコスメブランドの沼にドボンすることになるとは思わんかった…人生とは分からないものですね。
今でこそ「カラポ!!カラポ!!!セール!!!ほちい!!!」と大騒ぎしているけどそもそもコスメ垢を作らなかったら絶対名前すら知らないで生きていたんだよなあ…マジ作ってよかった…
というわけなので買ったカラポ商品を前編後編でレビューという名の頭の悪い感想をわめき散らしたいと思います。良ければお付き合いください。
colourpop pressed power shadow
まずはプレストシャドウから。
画像はTwitterの使い回しでごめんなすって!
Twitterのみなさんのオススメやら、海外のYouTuberさんの動画やらとにらめっこしながらセレクト。
結論から言うとマジで使いやすい。
色みはわりかししっかり出るので注意が必要だけど粉質はしっとりかつきめ細かいのでぼかしやすい〜〜!イェーイ!
まぶたにフェイスパウダーのせてサラサラにしてからぐりぐりアイシャドウぬってぼかすのが好きなので個人的には有名なSSSより汎用性高いなと思った。
さらに多様な色展開!偏光ラメやらキラキラ多色ラメやらサテンマットやらどうしたってくらい色とテクスチャーが豊富。選べん!
なかなか日本ではお目にかかれない色もたくさんあって目移りしてる時間すら楽しい…なのこれ…新手のレジャー?ってくらいのアドレナリンが出る。
Glass bull
まぶた全体に広げてキワに同じくカラポSSSのpartridge。
正直この2つのカラーがほしくてカラポに手を出したんだけどやっぱり最高。お前がナンバーワンだ!!!
Glass bullに関してだけいうと、お前は一体何色なんだい?という感じ。
真上から見ると薄めのブラウンに見えるし傾けるとブルーさらに傾けるとピンクっぽい…?エッどういうこと??? 大混乱。
でもきれいなんだよなァー、なんだろう、ミステリアスなブルーの光沢が出るというか、目もとの温度が3度くらい下がるというか。
スーパーイエベマンで青のシャドウなんて絶望的に似合わないと思っていたけどこれならいける。青好きなので嬉しかった。
Snake eyes
説明しづらい色←
なんかピンクのようなベージュのようなブラウンのようなシルバーのような…???
偏光ではないんだけど形容しづらい、光によって雰囲気が変わる。
上の写真だと上まぶたのベースに使ってる。
まぶたに乗せるとそこまで濃く色がつかなくて、シルバーの細かいラメがぎっしり。
分厚く重ねるとラメの密度が高くてめっちゃ塗ってますぅ〜的なやりすぎ感が出る印象なので、土台をフェイスパウダーなりベージュシャドウなりで作ってから薄くのせるのが好き。
なんとも言えないニュアンスが出るのでこれもお気に入りカラーになった。
Play by Play
真ん中にだけちょろっとのせてる。
まだこれメインのメイクをしてないけど、ぱっきりしたオレンジのリップ使った時とかに目もとをこれだけで仕上げてもいいかな〜とか考えてる。優しいイエローニュアンス。
カラポサイトの写真だと分からなかったけど偏光ラメだった!
淡いグリーン濃いグリーンなどなどこれまた光が当たると雰囲気変わる系。
Glass bullとかに比べてわりとナチュラルな偏光だからあんまり偏光使ったことない人でも使いやすいんじゃないかな〜
Two birds
これのメインカラー。
多分これらを注文した時イエローメイクがしたかったんだと思うけど、まさにそういう感じ。
ぱっと見オレンジ味が強めだけど伸ばすと濃いめの山吹ゴールド。
これ単体で使ったことないけど、うん、単体では使わないかな…
面でギラギラ光るので多分これをまぶた全体に塗ったら金メダルみたいになっちゃうと思う。
金メダルをまぶたに飼う趣味はないのでブラウン系でベース作ってから大人しく二重幅にのせたらめちゃくちゃいい色みでびっくり。
イエベ秋さんが得意そうなからし色メイクになる。Play by Play との相性もよくて、立体感が出る。
はー、長かった。
お次は超有名なSSS(スーパーショックシャドウ)!!!
Super Shock Shadow
まずは5個中2個。
言わずと知れたSSS…。
不思議なテクスチャーに多彩な色…そしてこすっても落ちない強靭さ…たしかにここが沼の根源だ…!!!
とにかく存在感があるので私はもっぱらポイント使い専門。
目のキワにのせたり二重幅にのせたり中央だけポンポンすればたしかに一味違うメイクが完成する。
難点をあげるとするならとにかくかさばることかな。コロンとしててかわいいけどね。
SEQUIN
え…メッッッッカワじゃない?(IQ3)
黒目上と下にポンポンしてるだけなのにこの存在感…ラグジュアリー(言いたいだけ)なギラギラ…最高じゃない???
スウォッチ見ても分かる通り色み自体はコッパーレッドというか赤茶っぽいけどラメは大粒のシルバーなのであんまり暑苦しい感じがしないのがすごい。シルバーラメの輝きがすごい。なんかすごい。
ただ私はこれを全面的に塗る勇気はありません。何故なら目の上が信号機みたいになることが容易に想像がつくからです。
…今度家から出ない日にやってみようかな。
Partridge
好き!!!!!!
ごめんなさい取り乱しました。
ぱっと見もののけの森の苔みたいな色してるこいつのクールさといったらほんともう困っちゃう。
Glass bullと似た偏光ラメだけどよりブラウンが強い。これ塗ってる時の私最強感半端ない。どこからでもかかってこい私は受けて立つぞ。
最後の方疲れて雑だけどIQ3の精神年齢5歳なので許してください。
気が向いたら後編書きます。
Lascia ch'io pianga
つい最近バロック音楽を勉強し直してたらヘンデルのアリア再ブームの波が来た。
個人的に思うんだけどもヘンデルの曲ってかなり今のミュージカルに通じるところがあるんじゃないかと。
美しく、歌い手の心情を繊細に表していて、尚且つ分かりやすい!
バロック音楽の中で1番とっつきやすい気がする。
高校の音楽の先生に言われたことばですごく印象に残っているのが、「音楽は長調の時が一番悲しい」
時が経てば経つほど本当にその通りだな…!と思うことが多くて、これだから音楽って激エモ最高ジャンルだなって悶えてる。きもいね。
その中でも大大大大大好きなのが歌劇『リナルド』の中のアリア『Lascia ch'io pianga』(ラッシャキオピアンガ)!
ひらたーく言えば悪者に捕らえられたお姫様が離れた恋人を想って歌うアリアなんだけど、はちゃめちゃに美しいのよ…。
全体的には長調の雰囲気で進んでいく中での短調部分の絶望感と悲壮感がヤバイ…そしてまた最初のメロディーに戻ってきたときの悲しみと諦めと失った想い人との思い出への渇望と…色んな思いが混じり合った長調だなって思うのよ…!!
伴奏も全然凝った作りじゃなくて、基本的なコードを弾いてるんだけどもそのシンプルにたたみかけてくる2回のコードの連打が悲しみの波が迫ってくるみたいでハーーー無理。しんどい。
当時はカストラートという去勢された男性歌手が隆盛を極めた時代なのだけど、そのカストラートの中でも1番のスターだったファリネリの人生を描いた映画があって、そこにもこのアリアを歌うシーンが出てくるんだけどこれもまたしんどい…。
当時は女性が教会内で歌うことが許されていなくて、その結果ボーイ・ソプラノの声を成人してからも出せるカストラートが重宝されたんだけども、うまくいけば歌手として成功して金銭的に余裕のある生活ができることに希望を託して生まれすぎた子どもを去勢してしまうことが多くて、しかも衛生的にも良いとは言えない時代でたくさんの子どもが手術を受けても死んでしまった。
この映画の主人公のファリネリは3オクターブもの音域の超人的な声帯の持ち主だったらしくて、彼の声を聴いた女性がしばしば失神したりもしてたらしい…。
そんな彼が歌う『Lascia ch'io pianga』のシーン、めちゃめちゃ真に迫る切なさで観るたびに泣いてしまう。
この映画でのファリネリの声はソプラノ歌手とカウンターテナー(裏声で歌う男性歌手)の声をミックスして作り出してるらしくて、本当に人間離れした声と儚い美しさで、長調の静かに祈るみたいな悲しみが一層深いんです…。
もしここまで読んでくださった方がいましたらありがとうございます。
有名な作品なので観たことがある方もいるかもしれないのですが、歌劇『リナルド』と映画『カストラート』、ぜひ観てみてください。
Love・Rigoletto
言わずと知れたアイシャドウの名品、ADDICTIONのシャドウ。
中でも大大大大好きなのがRigoletto。
はー。かわいい。
かわいいの暴力。
ちょっと君かわいすぎない?俺運命感じちゃうんだけど。
頭がおかしくなってナンパ師になってしまうほどかわいい。
肌に恐ろしいほどの馴染みを見せるゴールドベージュに繊細なパール、そして儚くも細かい多色ラメ…ハーッッッ!!!(失神)
この細かいパールがまぶたに立体感を出してくれるんでしょ…あたし知ってる…塗っただけでなんか「ちゃんと化粧してます」感と同時に「でも私はこの程度の力の抜き加減がオシャレだって知ってるのよ」感がでる…なんだその感…わけわからん。
なんで私がこんなにこのアイシャドウを好きなのかと考えると、私が初めて買ったアイシャドウでもあり初めて買ったデパコスでもあるからだな〜と思う。多分そう。
高校を卒業して、そろそろ化粧するかと思ってはいたものの何を買ったらいいやらわからず、とりあえずベースメイクはひっどいニキビに悩んでいた私を心配した母に資生堂のカウンターに連れていかれ訳もわからずdプログラムのラインを揃えてもらったんだけども、それ以外の色ものは母があまりメイクに興味がない人というのもあり、好きなもん買いなさいというスタンスだった。
当時私は相当にぼんやりした子供だった。
子供というか18だから今から考えると普通に大人じゃんという感じなのだけどもその当時の私はとにかく何も考えていなかった。
ボケーっとしていた。
そのとにかくボケーっとしていた私はインターネットという文明の利器があるにも関わらず何も調べず、キャンメイクやセザンヌなどお財布に優しいブランドがあることを知らないままに、「よく服を買うパルコの一階に伊勢丹ミラーがある」という理由だけで伊勢丹ミラーでアイシャドウを買うことにした。
そこで伊勢丹ミラーの店員さんに「一色でなんかメイクしてるっていう感じにしてくれて、でも派手すぎないアイシャドウありますか」と聞いた。
なんだこのワガママ注文!注文の多い料理店か!まああれは店側が注文するんだけど。でもうるせえって思うわよ。今の私は。
そのとき店員さんがどう思ったか知らないけども、とにかくその方が勧めてくれたのがRigolettoだった。
ぱっと見はよく分からなかったのだけど、塗ってもらってすぐに「何これ!」となった。
のっぺりしていた私のまぶたに自然な陰影が生まれ、しかもチラチラときれいな光がまぶたの上で瞬いている!
すぐにそれを買って帰って、鏡で顔を眺めたり、ケースを開いて太陽にかざしてみたりと飽かず眺めていたのを本当にはっきり覚えている。
そのあとメイクするときは必ずこれをつけていて、いろんな友達に「まぶたが綺麗だね!」とか「どこのアイシャドウ?」と言われるたびにとても嬉しかった。
多分私がコスメを好きになるきっかけを作ったのはこのアイシャドウだと思う。
メイクをして、今までの自分より少し素敵になる感覚はこのアイシャドウのおかげでわかった気がする。
2年ほどそれのみを使い続け、持ち運びすぎて落として割ってもまだしつこく粉を押さえつけながら使い、ついに無くなった。
その頃にはぼーっとしていたのは変わらなくても小知恵をつけていたので、世の中にはもっと安いアイシャドウがあることも知っていたし、カラーバリエーションの豊富さも知っていた。
単色2000円というのは相場を知ってしまった私には少々キツかったので、他のアイシャドウで代用できないかとドラッグストアなどに入り浸ってはお試しをしまくって次代のRigolettoを探しまくった。
結果から言うとRigolettoは無かった。
うん、そりゃそうなるわよ。
そりゃ1色で2000円にはそれなりの理由があるに決まってるということにやっと気づいた。最近…。
そうして私は諦めてRigolettoを再び買った。
買ってみたら素晴らしかった。
初めてコスメを買った時の喜びが蘇ってきてどうしようもなくなったので、ブログを書いてみた。
本当に私しか得をしない文章でお恥ずかしいが、もし仮にここまで読んでくれた方がいらっしゃったとしたら、ありがとうございます。